大阪府

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職員インタビュー vol.9
(転職経験者)

職種ごとにみる職員インタビューと仕事内容

野村 幸平

電気職住宅建築局 公共建築室 設備課

技師級 西田 雄樹

転職経験者2017年 入庁

野村 幸平

電気職住宅建築局 公共建築室 設備課

技師級 西田 雄樹

転職経験者2017年 入庁

野村 幸平

電気職住宅建築局 公共建築室 設備課

技師級 西田 雄樹

転職経験者2017年 入庁

Q.大阪府への転職理由

前職ではメーカーでカーナビの検査をする部門に所属していました。仕事内容はカーナビの試作品を車に取り付け、実際に走行し、各種検査を行い、最終調整をすることでした。

仕事としてはとても面白く、学びがいがありましたが、転勤が全国に渡り、将来のことを考えると不安が残るため、転職を決意しました。

大阪府に転職しようとした理由は3点あります。1点目は大阪府外への転勤がない点で、とても安心できます。2点目はメーカーで仕事をしていた経験から、技術職の電気職で活躍したいという思いがあり、大阪府であれば学歴関係なく受験が出来た点です。3点目は元々災害対策に興味があり、大阪府所有の水門、ポンプ等の維持管理や更新工事に携わりたかった点です。

Q.仕事のやりがい・入庁してよかったこと

現在は府営住宅の新築工事の設計、施工管理をする部署に所属しています。

新築工事の設計は住戸内の内容が変わることはないですが、団地内への幹線ケーブルの引き込みルートや屋外灯の設置場所を設計しています。新築工事の施工管理では、安全対策の確認や関連工事との取り合い等を中心に、現場確認をしています。

特に設計においてもし自分がここに住むなら、というような住民目線がとても大切で、そのような目線で設計することを意識しています。

工事竣工までの道のりはとても長く険しいものですが、先輩や上司へ気軽に相談ができますので、自分一人だけで仕事をしていないと認識できた時に、入庁して良かったと感じました。

Q.転職したからこそ分かる「大阪府」

転職前は、公務員というと役所の受付のような堅いイメージが大きかったですが、どの部署も和気あいあいと働いています。そのためわからないことがあればすぐに先輩や上司の方に相談できる空気感であり、報告・連絡・相談がとても容易で安心しました。

また年次休暇も日単位ではなく、時間単位で取得が可能であり、育児休業や介護休暇等の様々な休暇もあるため、民間で働いていた時に比べて、休暇を多く取得しています。

仕事面においても、現在は府営住宅に携わる部署であり、以前の部署では雨水ポンプ等の更新工事を行う部署に所属していたため、様々な仕事を経験でき、自分のスキルアップに繋がっていきます。

Q.大阪府で働くことを考えている方へのメッセージ

働き始めの頃は不安なことが大きいですが、大阪府はジョブトレーナー制度やメンター制度を採用しており、とても働きやすい環境にあると思います。

また年次休暇等も充実しているため、私生活がかなり安定すると思いますので、集中して仕事に向き合うことができます。

転職活動は大変だと思いますが、大阪府庁はこれ以上にない職場環境だと思いますのでぜひ頑張ってください!

これまでの配属先

2017年4月

都市整備部 寝屋川水系改修工営所

2020年4月

都市整備部 東部流域下水道事務所

2022年4月

都市整備部 住宅建築局
公共建築室 設備課

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