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職員インタビュー vol.3

職種ごとにみる職員インタビューと仕事内容

関 駿太

機械職公共建築室 設備課

技師級 関 駿太

府営住宅や、一般建築物の機械設備関連事業を行っています。その中でも主に府営住宅建て替え事業やエレベーター設置事業の機械設備を担当しています。

関 駿太

機械職公共建築室 設備課

技師級 関 駿太

府営住宅や、一般建築物の機械設備関連事業を行っています。その中でも主に府営住宅建て替え事業やエレベーター設置事業の機械設備を担当しています。

関 駿太

機械職公共建築室 設備課

技師級 関 駿太

府営住宅や、一般建築物の機械設備関連事業を行っています。その中でも主に府営住宅建て替え事業やエレベーター設置事業の機械設備を担当しています。

Q.現在の担当業務はどんなことをしていますか?

現在所属している設備課では、府営住宅の機械設備関連業務や、一般建築物の機械設備関連事業を行っています。その中でも、私は主に府営住宅建替事業やエレベーター設置事業の機械設備を担当しています。

他所属の建築職と連携したり、一般建築物の機械設備に関する業務経験が豊富な先輩や同僚から事例を教えてもらったりしながら業務を進めています。

工事内容の設計調整や、施工業者などの関係者との打ち合わせが普段の仕事です。

業務の様子

Q.職場や周りの方の雰囲気は?

入庁前は、公務員の仕事はルーティン業務ばかりだと偏見を持っていたこともありましたが、いざ入庁してみると、実際はそうではありませんでした。

関係者も多く、当初の事業スケジュールが前後することもあるため、その都度各所との調整が必要ですが、行き詰まるようなことがあっても周囲は快く助けてくれます。

また、機器の仕様に関する専門知識や、なぜこの仕様が必要なのかという基準や法律といった周辺知識も必要となり、様々な分からないことや一人では判断できないことが出てきますが、その都度経験豊富な先輩職員に教えてもらい、チームとして解決・調整を模索します。

責任感が強い方が多く、真面目な雰囲気の職場です。

業務の様子

Q.大阪府職員になるおすすめポイントはありますか。

大阪府は組織が大きいので仕事の幅も広く、様々な部署に配属されて多種多様な業務を経験することができます。それぞれの事業規模も大きくやりがいと誇りをもって働くことができます。

特に工事を担当した府営住宅で住民の方が喜んでいる様子や、改修した機器が稼働して所管課が運用している様子などを見ると社会への貢献を実感できます。

さらに、働き方改革としてフレックスタイム制度や在宅勤務の制度もあり、年次休暇も1時間単位で取得可能なので、仕事と自分の生活とのバランスを調整できる今の環境にも満足しています。

Q.ワーク・ライフ・バランスの確保のために心がけていることや、業務以外で打ち込んでいることは?

有給休暇の計画的取得を心がけています。年次休暇については職場の理解もあり、取得しやすい環境です。

また、個人的な話になりますが、定期的な運動や仕事仲間とのゴルフがワーク・ライフ・バランスの確保に繋がっていると思います。中でもゴルフは仕事のことを忘れて、職種や職階の垣根を超えて意気投合できることが魅力です。

Q.受験する方へのメッセ-ジ

大阪府を志望される皆さんは、学校を卒業してすぐ入庁される方や、一度社会人を経験してから転職で入庁される方など、様々な経歴の方がいると思います。

大阪府の業務は幅広く、ニーズも多種多様です。そんな多くのニーズに応えていくには、様々な価値観や個性を発揮できる職員が必要になると思います。

より良い大阪府を目指して皆さんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。

1日のスケジュール

9:00

始業

当日のスケジュールやメールチェック

9:30

工事発注に向けて設計図書調整

電話などで設計事務所と打ち合わせ
他工事と調整して修正を依頼

12:15

昼休み(45分)

同僚とランチ

13:00

資料作成

現場で使う点検資料等の作成

14:00

現場確認

定現場にて進捗状況や変更箇所、安全対策について巡回して確認

17:30

退勤

これまでの配属先

2019年4月

総務部庁舎室

2021年4月

住宅まちづくり部公共建築室

※令和4年度から
都市整備部住宅建築局公共建築室に
組織改正

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